人気の自費出版業者を分析!

自費出版にかかる費用とその内訳は

2020/05/27

どうしても本が出版したい、だけど費用が心配

どうしても本が出版したい。しかし持ち込みや賞を取ることは難しい。そんなときには自費出版という選択肢があります。自費出版となると費用が心配という人も多くいらっしゃることでしょう。

一般的にハードカバーで200ページの書籍を1000部作る場合、出版社に流通も依頼するとなるとおおよそ100万円から200万円の費用がかかることになります。もちろん文庫本やソフトカバーの場合、費用は安くなります。また部数が少なくなればトータルでかかる費用は少なくなりますが、一冊当たりの単価は高くなります。

出版社によって異なるその費用、その差とは

最低額が100万円で最高額が200万円となると、倍のひらきがあります。非常に大きく感じられるかもしれませんが、実はそこには様々なサービスの差があるのです。とにかく印刷がされていて内容にもそこまでこだわらないというのであれば費用は更に抑えられるかもしれません。

特に流通費用や販売促進費などが削減できれば更に費用は抑えられるかもしれません。実はこの二倍という差の中にはそうした様々な費用が含まれているかどうか、そして同じ費用であってもどれくらい手厚くサービスを提供してくれるのかによって大きく異なるのです。

紙のランクや編集にかかる時間などによって費用は大きく変わる

最もわかりやすいのは装丁費でしょう。本というのは紙やインクなどによって作られているものです。上質の紙を使えば当然のこと、一冊当たりの単価は高くなります。それはデザイン面でも同様です。表紙などのデザインが凝ったものであればそれだけ費用はかかることになります。また、そのデザインやイラストをきちんと専門のデザイナーやイラストレーターに依頼することになると、制作費としてその依頼料もかかることになります。

また人件費という意味では編集費にも大きな差があるでしょう。編集者がどれくらい出版にあたってやり取りをしてくれるのか、校正の回数はどうなっているのかなども依頼する出版社によって異なります。当然編集にあたって綿密に打ち合わせをし、何度も校正を重ねるのであれば、その分費用は高くなる傾向にあります。

流通し、手に取ってもらうことを考えると宣伝広告費も必要

最も費用に大きな影響を与えるのは流通・広告費用です。書籍は一般的に店舗の書店やインターネットなどで販売されることになります。しかし、自身が著名人である、もしくは確実に印刷した書籍の販売が可能である、と言うのでなければ出版社に流通や宣伝などの営業活動を委託することになります。編集にしても営業にしても、編集者や出版社の営業が付きっきりで行うのであればその分の人件費がかかることになるのです。

自費出版からベストセラーを目指すのであれば当然そうした費用にある程度の投資を行わなければなりません。また、消費者が思わず手に取ってくれるデザインも必要でしょう。

自費出版を行う際には、自身がその本に何を望んでいるのか、その費用としていくらくらい負担できるのかということをきちんと整理し、それに対して出版社がどういったサービスを行ってくれるのかということを見積もりの際にきちんと確認しておくようにしましょう。

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